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ぜろぜろ

(副) 痰(タン)がのどにからんで, 苦しそうに呼吸をする音を表す語。 「のどを~いわせる」

値頃

値段が, 買うのに手頃である・こと(さま)。 「~の品物」

根来

(1)和歌山県北部, 岩出町の地名。 根来寺がある。 (2)「根来塗(ネゴロヌリ)」の略。 (3)「根来寺(ネゴロジ)」の略。

根城

(1)主将・大将のいる城。 全軍の本拠とする城。 本城。 ⇔ 出城 (2)活動の根拠とする土地・建物など。 「このビルを~にして商売をする」

音色

高さ・大きさとともに音の三要素の一。 基音の振動数が同じ音の間で, 聴覚に差を起こさせる特性をいう。 上音の含み方やその減衰率によって決まる。 おんしょく。

白根

(1)シソ科の多年草。 湿地や水辺に生える。 茎は四角柱状で, 高さ1メートル内外。 葉は広披針形。 夏, 葉腋(ヨウエキ)に白色の小唇形花を数個ずつ束生する。 地下茎はやや太くて白く, 食用となる。 (2)野菜などの根の, 地中にある白い部分。 (3)〔女房詞〕 ネギ。

白根

新潟県中北部の市。 新潟平野中央部の穀倉地帯で, 果樹栽培も盛ん。 六月の大凧(オオダコ)合戦は有名。

年税

年ごとに納める税。

狼藉

〔「史記(滑稽列伝)」による。 狼(オオカミ)が草を藉(シ)いて寝たあとの, 草の乱れた状態の意〕 ※一※ (名) 乱暴なふるまいをすること。 また, そのようなふるまい。 「乱暴~」「~をはたらく」「何者だ~するのは/鉄仮面(涙香)」 ※二※ (ト|タル) 物が乱雑に散らかっている・こと(さま)。 「落花~」「盃盤~として葉山は既に桜色の機嫌/多情多恨(紅葉)」 ※三※ (名・形動) {※二※}に同じ。 「家内~なる其家の門前に/文明論之概略(諭吉)」

贅六

⇒ ぜえろく(贅六)

才六

〔「才六(サイロク)」の転〕 江戸時代, 江戸の者が関西人をあざけっていった称。 ぜいろく。 「おめえがたの事を上方~といふわな/滑稽本・浮世風呂2」

才六

⇒ ぜえろく(贅六)

贅六

〔「才六(サイロク)」の転〕 江戸時代, 江戸の者が関西人をあざけっていった称。 ぜいろく。 「おめえがたの事を上方~といふわな/滑稽本・浮世風呂2」

転び寝

うたたね。 ごろね。

陸屋根

勾配(コウバイ)のきわめてゆるやかな, ほぼ水平に近い屋根。 りくやね。

転び寝

(1)ごろ寝。 うたた寝。 仮寝。 (2)私通。 野合。 「これござれ, 抱いて~, おもしろいぞ/浄瑠璃・博多小女郎(上)」

心根

心の奥底にあるもの。 心底(シンテイ)。 真情。 本性。 「~のやさしい人」

銀

〔古くは「しろかね」とも。 白い金属の意〕 (1)銀(ギン)。 「~細工」「~色」 (2)銀貨。 銀子(ギンス)。 (3)銀糸・銀泥など, 銀で作ったもの。 (4)銀色。 しろがねいろ。 「~に輝く峰々」

懇ろ

※一※ (副) 〔「ねんごろ」の古い形〕 心をこめて。 ていねいに。 「かはづ鳴く六田の川の川柳の~見れど飽かぬ川かも/万葉 1723」 ※二※ (形動ナリ) {※一※}に同じ。 「鶴が鳴く奈呉江の菅の~に思ひ結ぼれ/万葉 4116」

懇ろ

〔「ねもころ」の転〕 ※一※ (形動) (1)心のこもっているさま。 手厚いさま。 「~にもてなす」「~に弔う」 (2)親しいさま。 特に, 男女がなれ親しむさま。 「~な間柄」「~になる」 (3)程度がはなはだしいさま。 度を超しているさま。 「満財が子此れを見て~に希有也と思ふ/今昔 1」 ※二※ (名) (1)親密になること。 親しく付き合うこと。 「お前は貧乏神と~してござるかして/浮世草子・禁短気」 (2)男女が深い仲になること。 「今までしたる~の空しくなる事をあたらものと思ひ/仮名草子・難波物語」 (3)男色関係をもつこと。 「我若年の時衆道の~せし人住家もとめてありしを/浮世草子・一代男 4」 ﹛派生﹜~さ(名) <i>~にな・る</i> 男女が親密な間柄となる。